2020年、コロナ渦
超初心者の行き当たりばったりのプランター栽培記録をまとめ
KAGOMEのミニトマトぷるるんを日当たりの悪いベランダで栽培してみました
そもそも、日当たりが悪いかどうかというと微妙です
南向きで日当たりは良好だけどプランターには日が当たりづらい
ベランダの柵は壁系でプランターには朝日が数時間当たるだけ、ほぼ日陰になります
鉄格子系ではないので日当たりは悪くないはずなのに、プランターには日が当らないという・・
栽培には向かないかもという場所です
しかも、おそらく老化苗と言われるミニトマトの苗を買ってしまっているというおまけ付きの条件下で栽培しています
Contents
第一話 KAGOMEのミニトマトぷるるん苗を購入
時は7月!
時期が遅すぎる!?
でも、カゴメのぷるるんが特価の100円!というのに負けちゃいました。
スーパーやなんかのお惣菜のおつとめ品を割引で買うノリで。
そのお惣菜、食べれますよね?
この苗もね、すでに、実がなってるし。
売ってるんだから実がなって収穫できるだろう。
って思っちゃったんですよねぇ。
老化苗なんて言葉も知らず、
栽培のさの字も知らない初心者なのに、苗の栽培注意書きや特徴すら見ることをしませんでした。
第二話 KAGOMEのミニトマトぷるるん苗の定植
2020年の梅雨は、大雨の日も多く雨が長引いた感じでした。
定植は晴天が良いと思っていたので、『早く植えかえしないと!』と焦りながらも、ぐだぐだしてしまい強硬突破です。
第二話 カゴメのぷるるん苗を定植
第三話 KAGOMEミニトマトぷるるんの第一花房を除去してみた
大きくなる気配があまりにも感じられないので、色々調べてみたんです。
老化苗という言葉を知り、もしやそうかも?と思い始めた頃です。
『老化苗だ!』と判断する手立てもなく、対処方法を調べていたら、『花房の切断』という対処方法があるみたいで、実行することにしました。
第四話 KAGOMEのミニトマトぷるるん苗に化成肥料を追肥
定植してから約1ヵ月、肥料が足りてるのか不足してるのかもわからず放置してました
が
これまたあまりにも成長しないので、追肥してみることに。
第五話 KAGOMEのミニトマトぷるるん苗の主枝が折れた
強風だったせいか、気がついたら主枝が折れていました。
大玉トマトだけでなく、ミニトマトも茎から根が生えてきて、挿し木にできることを知ったので、折れた部分を水耕栽培にしてみることに
2020年ぷるるん栽培の反省
何の事前調査もなく、右も左もわからず、100円という価格の苗に惹かれ、行き当たりばったりで始めたミニトマトの栽培。
おそらく老化苗と言われる苗を購入したことにより、時期も遅く、長梅雨という天候もあってか育たず収穫できずに2020年のぷるるんの栽培は失敗に終わりました。
来年は、『普通にミニトマトを収穫できる栽培』と『老化苗の再生は可能なのか?』チャレンジしてみたいと思います。
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