
Kagomeのミニトマトぷるるん苗を100円で買ってから大雨続きの梅雨でなかなか定植できませんでしたが、なんとかダイソーの200円鉢を自作スリット風鉢に加工して定植することができました。
2020年7月6日のぷるるん定植の模様をお送りします。
Contents
ミニトマトぷるるんの定植に用意したもの

5つのものを用意しました。
- ぷるるん苗
- 自作スリット風 ダイソー10号(鉢)プランター
- 有機培養土
- セリアのリング支柱
- 割りばし
KAGOMEのぷるるん苗の状態

廃棄寸前の100円ぷるるん苗をホームセンターで購入したのですが、第二果房まで実はなってるし初心者の目にも状態は良くありません。
なので、特価の100円で買えたわけですが、おそらく初心者が買ってはイケない苗です。
ダイソー10号(鉢)プランター 自作スリット風

プランターはダイソーの鉢をスリット風に改造して使用しました。
ダイソー10号鉢のサイズ(容量)と価格

価格 200円
上部直径 約33㎝
高さ 約23㎝
底部直径 約18.8㎝
容量 約8リットル(つち)
培養土

品名 有機培養土
製造元 自然応用化学
販売元 師定アグリ
内容量 25リットル
主な配合原料 パーク堆肥 もみがら堆肥 ココピート 粒土
鹿沼土 パーライト
PH 酸度調整済み
腐植酸配合
たしか、近所のホームセンターで購入。
一番安いもので値段を忘れましたが、300円ぐらいだったと思います。
ぷるるん栽培に必要な土の量
定植の当日にKAGOMEぷるるんの公式ホームページを初めてみました。
そしたら・・・・・
なんと
土の量
プランタ・鉢での栽培の場合、なるべく多めの土(15~20L以上)での栽培がおすすめ。
KAGOMEぷるるん公式
土の量15~20L以上がおすすめ!って・・・
Σ( ̄Д ̄ノ)ノエ~~~ッ!!!!
スリット風にしているので鉢底石をいれないにしても、容量が約8リットル。
ということは、
推奨の約半分の土で栽培することになるのか?
購入日が遅すぎたし、雨の日の定植はよくない雰囲気やし、いまさら、諸々なことを知ったところで、後には引けません。
もう、やるしかねぇっ!
軽い気持ちで始めた家庭菜園、こんなええかげんで収穫できるのか不安になってきた。
これは、いまふうに言うと
無理ゲーなのでは? 頭にこんなこともよぎります
ちなみに、12号鉢の容量が14Lなので、推奨の土の容量で栽培するなら、小さくても12号鉢以上のサイズの鉢が必要です。
10号鉢用100均セリアの園芸リング支柱90cm(900mm)

近所のダイソーには、10号鉢用90cm(900mm) のサイズのリング支柱がありませんでした。
検索してもヒットしなかったので、ダイソーにはこのサイズのリング支柱は取り扱ってないのかもしれません。
このリング支柱とは別に仮支柱ようの割りばし1本を用意しました。
セリアのリング支柱900mmのサイズ

高さ 900mm
大きい円 直径 300mm
中くらいの円 直径 280mm
小さい円 直径 260mm
このサイズが10号鉢のリング支柱に適しているようです。
ぷるるんをプランターに植えた手順

ここまでお読み頂いた方にはおわかりの通り、手順とか言っちゃってますけど、我流の思い付きの適当でございます。
1 土を適当にいれる
鉢をスリット風にしているので鉢底石はいれてないです。
2 ぷるるんポット苗を入れて深さや高さをみてみる
3 程よい土の量になればポットから苗を取り出す
4 苗をプランターの斜めにセッティング
5 土を入れる
6 仮支柱の割りばしを挿す
仮支柱の割りばしをしっくりする場所に挿すのに数回やり直してます。
その時に、根っ子が切れるブチブチっと音が・・・
やり直さなければ良かった。と後悔するも
やったものは仕方ない。と顔で笑って(^O^) 心で泣いて(T_T) 開き直りました(>_<)
7 リング支柱を挿す
8 水をたっぷりあげる
この一連の作業中にハプニング発生!
収穫しちゃいましたぁ(>_<)
[[[ノ´゚Д゚`ヽ;;]]]オーマイガー!!!
今回の反省
わからなくても失敗を恐れることなく思い切ってやるべし!
失敗しても次回にいかせれば良し。
仮支柱の割りばしで根っ子が・・・
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