プランターに定植してから、ほぼ1か月
目まぐるしく、まったくと言ってよい程、成長してくれないミニトマトぷるるんの苗
プランターの土は、有機培養土の元肥いり
肥料が足りてるのか足りてないのかも不明
全てわらない状態の2020年8月9日、ぷるるん苗に化学肥料のIB化成を追肥する模様をお送りします
Contents
花ごころグリーンそだちEX IBのチカラの使用方法
追肥に使用した肥料は、花ごころさんの『グリーンそだちEX IBのチカラ』
ぼちぼち、さすがに肥料をあげないとダメやろう。と思って買ってきたのがIB化成でした。
使用方法も何もわからないので、使用方法から確認していきます。
グリーンそだちEX IBのチカラの肥料の頻度
まず肥料の頻度やタイミングを確認してみます。
えっ!
すでに、肥料の頻度でつまづいていました。
IBのチカラの使用方法によると
『植え付けや植え替えをして、約2週間後から与え始めます。』
オーマイガーっ!
定植したのが 2020年7月6日
追肥をしようとしている今日は、2020年8月9日
1か月以上すぎちゃってるよ~(>_<)
なかなか成長しない感じではあるけど、肥料が足りなくて、腹が減って死にそうな雰囲気もなかったのに。
いや、放置しすぎたか?
自分にとって、何か都合の良い情報をないものか調べてみました。
そしたら、ありました。
カゴメの公式の栽培方法に
定植してから、おおむね35日目、50日目に、追肥をしましょう。
出典:https://www.kagome.co.jp/products/engei/howto/
2週間が、35日目~50日目に。
何て自分にとって都合が良い情報なのでしょう。
自分に都合が良くても、これで収穫できなければ、意味がありません(>_<)
グリーンそだちEX IBのチカラの使用量
肥料の使用量を確認してみると
- 4号鉢 5粒/鉢
- 5、6号鉢 10粒/鉢
- 7、8号鉢 15粒/鉢
- プランター(65㎝) 40g/鉢
- ボールプランター(40㎝) 40g/鉢
ここでも問題が発生っ!
9、10号鉢の使用量が記載されてません(>_<)
この使用量の流れですと、9、10号鉢は、20粒ではないかと。
ここから導き出された計算の最適解により、20粒の追肥をすることにしました。
う~むぅ、なかなか思い通りにはいきません。
グリーンそだちEX IBのチカラ肥料のまきかた
植物の株元から2~3㎝離して、土の中に押し込むとより効果が早くなる
基本は、水にゆっくり溶ける肥料みたいなのですが、湿気のある土の中に埋め込むことで、早く溶けることで効果も早くなる。ということでしょう。
グリーンそだちEX IBのチカラ肥料の持続効果
肥料の効果は1か月持続
ぷるるん苗にIB化成肥料の追肥作業
花ごころグリーンそだちEX IBのチカラの裏面に記載されている使用方法通りにすすめていきます。
『土の中に押し込むとより効果が早くなる』とありましたが、マルチングしているので、土の中に埋め込まずに、土とマルチング材の間に肥料を仕込みました。
IB化成肥料の1粒の大きさは、バラバラですがだいたい10mmぐらいの大きさだと思います。
これを適当に20粒仕込みました。
最後に水やりで完了。
ちなみに、このジョーロはペットボトルを改良した自作ジョーロです。
これですくすく成長してくれると嬉しいんですけど。
まとめと反省
何か土壇場でどうすれば良いのかわからなくなり、後手後手になって、とりあえずやってる感の自己満足で終わってる気もします。
何とか収穫できまで頑張ろうと思います。
コメント 0